jsonファイルを外部サーバーから読み取れるようにしたいときってあるよね
あるあるー
Netlifyでできます
Netlifyは、その柔軟性とシンプルさから、静的サイトのホスティングプラットフォームとして広く知られていますが、実はそれだけに留まらないんです。このプラットフォームを使って、独自のAPIやデータベースとして機能するJSONサーバーを構築することもできるのです。
このようにNetlifyを利用することで、静的ファイルホスティングの枠を超え、ウェブアプリケーションやウェブサイトで動的なデータを扱う際に非常に役立ちます。例えば、ブログの記事、商品情報、ユーザー情報など、さまざまなデータをJSON形式で保存し、必要に応じてアクセスすることができるようになります。
それではjsonサーバーとして使う方法について書いていきます。
Netlifyにjsonをアップロード
Sites → Add new site →
Import an existing project
→Try Netlify Drop
jsonファイルとnetlify.tomlを含むフォルダをアップロード(選択 or ドラッグ&ドロップ)
↓とりあえず試したい人は以下をどうぞ
netlify.tomlの書き方はどこかで調べてね
下の方にスクロールして
Post-processing が Complete になってたらOK!
アクセスできるかチェック
Previewをクリックすると
Page Not Foundと言われます。
ルートで参照するファイルが無いので。
jsonを表示するには赤枠のアドレスの~~~.app の後にjsonファイルの名前を入れて
~~~.app/〇〇〇.json
とします。
↓こんな感じ
できたかな?